team.ups!の『世界で一番どうでもいい文章』

名古屋のコメディ演劇ユニット・team.ups!のウエダタカヒロによる日々のあれこれ

#18 夢>目標>予定だよな、強さ的には。

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ご無沙汰です。

ウエダです。

 

「長い文章書きたくない」という、劇作をする者にあるまじき思いに囚われていました。

 

今日は月1公演の本番。

6月のteam.ups!本公演の稽古も進んでおります。ありがたや。

 

演劇をやる上での【夢】って何だろうと考えました。夢と言えば、「すべてのお客さんに“おもしろかった”と口にしてもらうこと」。

夢へ近づくための【目標】が「多くのお客さんに“おもしろかった”と口にしてもらうこと」。

一見、「そんなに大層な、難しいことか?」と思われるかもしれない。

 

断言しよう。

 

難しい。

 

まず“おもしろい”ほど個人の感性に左右されるものはない。同じものを食べて美味しいと思う人、対称に不味いと思う人がいるが、それよりも不確のものだと思う。

 

しかも、私の目標は「おもしかったと“口にしてもらう”こと」。帰り道に「(あー、おもしろかったなー)」と思うだけではない。もうすぐさまSNSに書きたくなる、隣席の人と語り合いたくなる、帰ってから家族や恋人に伝えたくなる、演劇なんか興味ない友だちにも話したくなる「おもしろかった」を目指している。

 

これは難しい。

だからこそ、一生を賭してやる甲斐がある。

 

と、私は思います。

 

嫌になるときもあるけどね。

「芝居なんかやめたらぁ! ボケがぁ!」

って。でも、やめられないんだよなぁ。

 

bye.

 

ユースの自販機でカフェオレのとこにこれ入ってる罠。(直してくれたかなぁ…)

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