team.ups!の『世界で一番どうでもいい文章』

名古屋のコメディ演劇ユニット・team.ups!のウエダタカヒロによる日々のあれこれ

#12 公演終わりまして②

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ウエダです。

 

前回のつづき

 

*祖父江くん

ひとりの役者のシーンを集中的にやる「スーパー○○タイム」を生み出した男。でも、初舞台で頑張ったね。まあ、悔しいことの方が多いと思うけど、それが健全だよ。

 

個性はバツグンにあった。良い意味での異質感。内容を忘れても、君を覚えてるお客さんは多いと思うよ。team.ups!じゃない別のところでやってる姿を観てみたい。で、上手くなってまたうちに出てくれ。さあ、果たして祖父江を扱い切れる団体はあるのかな!?笑

 

わかってるけどできない姿や、対抗心があるが故のジレンマは、もどかしいほどわかる。そういうのを経験してる人は、他人に教えられるほどになったときに上手かもね。

 

あと、おさよちゃんからの扱いがぞんざいになっていくのがおもしろかった。

 

*つっきー (松本)

ファーストコンタクトはすごく物静かで、「あははうふふ」って感じで、人が増えてくる度に口数は減るし、自団体の公演もあって出遅れてたから、こっちの座組での輪に入れるかな〜と心配だった。大丈夫だった。

 

オープニングアクトはつっきーがいなければ完成しなかった!絶対!もう、最高の「うわ〜〜〜!」だった!褒めてる!笑

次のとこでもね…しっかり頑張ってもらって…笑

 

でも、ほんとにどこでもムードメーカーになれる人だから、重宝されるよきっと。コメディ初って言ってたけど、むしろ合ってるんじゃないかな。今後もどんどんやってほしい。

 

*若様

電波・被害妄想・虚言という3拍子揃った強者。自分の価値が「おやつを持ってくることにしかない」と思っているのかと言いたくなるほど、おやつを持ってきてくれる。そんなことないよ!若様の一番良いとこは……車だよ!

 

本編の至るところでいじられ続けた。若様の役柄がではなく、「これ若様だよね」というポイントで。自分で自分をdisるという地獄。『痛い大人』は彼女に捧げられたと言っても過言ではない。でも、意図したものではない。ことごとく当てはまっていくだけだ。

 

皆に愛される存在。年上からも年下からも好かれる性格だと思う。同級生には……まあ友だちが少ないことから察してくれ。俺は好きだよ。

 

笑。

 

皆様ありがとうございました。

またどこかで。

 

bye.

 

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