team.ups!の『世界で一番どうでもいい文章』

名古屋のコメディ演劇ユニット・team.ups!のウエダタカヒロによる日々のあれこれ

#11 公演終わりまして①

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ウエダです。

 

team.ups! #5 痛い大人

3/16(土)〜17(日) @theaterMOON

 

無事に幕を降ろしました。

お客様・関係者各位・SNSで見守ってくれた方々、ありがとうございました。

 

それらの方々にはTwitterでお礼を述べているので、ここではキャストの皆について。

 

まあ、5ステ(打ち上げ)で色々言ってるんだけどね。皆さん、ありがとうございました!

 

*マイケル (石田)

一番良くなったのは発声とか姿勢よりも、チャレンジする勇気が芽生えたこと。

終わった後、「これまで出た芝居を今の気持ちでやり直してみたい」って言ってた。笑

後悔したあとだからこそ「後悔しないように」って気持ちを持てるわけだから、大事にして頑張れ。

 

この人は毎度「本番だけ張り切るんじゃねーよ」と怒られている。コメディに対しての理解度は高いんだから、雑味を混ぜずに、背伸びをしない方がおもしろいよ、君は。

 

今ある自信とかプライドが一回バッッキバキになってからが勝負よ。どう立ち上がるのか。

 

*ばんちゃん

ほんとーーーに前より上手になった。これが19歳(当時)と成人(現在)の差なの…? というか、稽古始まってからかな? 上手になったの。

 

最初はばっちり謎の人魚ポーズとか、紙相撲みたいな動きとか、迷走まっしぐらだったもんね。でも、後半は必要最低限の段取りだけ決めて泳がしといたら、僅かの修正ではまってったもんなー。練習は裏切らないね。

 

「シリアスできない」も克服した。4幕のひとりずつ入ってくるところ、ばんちゃんの切り出し方が一番良い。これから学業が忙しいだろうけど、ぜひまたコメディエンヌとしての実力を上げて、出演してください。

 

*おさよちゃん

「何回言うねん!」って感じかもしれんけど、ホンマに殻をひとつ破れたね〜! それに感動した。役者としてひと皮剥けたんじゃないかと思います。今後の活動に期待大ですよ。

 

最年少ながらしっかりしてくれました。

俺からの圧力、若様の疑心暗鬼、ばんのdisに追いやられ、流浪な果てにつっきーの陣営へ…。激動の数ヶ月やったね。笑

 

最初に募集に応じてくれたことと、あとは何となくだったけど、この子と若様を組ませてよかったです。セレナは君以外にいなーい!

 

つづく

 

bye.

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