#14 “P”はピッグのP
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ではないです。
ウエダです。
おかげさまで屋号を知って頂くことが増えて。
team.ups!っていう名前の由来を聞かれたりすることもあります。
関西で使ってた屋号は最終的に忌々しく思って捨てて終わったので、
(どんだけだよ…)
新天地・名古屋で活動するにあたり、どうしよっかなーと。
「ウエダタカヒロ プロデュース公演」とか銘打つのも仰々しいし、何かねぇかなーって感じでつけた企画名でした。
まず「u」→
いわずもがな『ウエダタカヒロ』
次に「p」→
ピッグじゃないよ。『プロデュース』
そして「s」→
『show、surprise、short(短編)、story(長編)』など色々意味合いが変わる便利な文字
最後に「!」→
驚き、笑い、感動など『お客さんからのリアクション』
最初に「ups」ができて、響き的に「劇団」や「ユニット」じゃねぇなぁと思い「team」になって、寂しいので最後に「!」が付いた。
響きが似ている北海道発の某有名演劇ユニットがありますね。うちが全部小文字なのは、あの人たちが大文字だから。打倒O泉。
稽古場等の施設の職員さんは何故か気を利かせて頭文字を大文字にしてくれます。辛い。
あと、学生時代に呼ばれていたあだ名がいつしか「up(ゆーぴー)」と略式され、思い入れもありSNS上の色んな場面で使ってるというのもあります。
ちなみに“team up”という慣用句は「チームを組む」という意味だそうです。ひとつの公演のために集まって、終わったら解散するというスタイルにぴったりかなと。
まあ、後付け含み色々と複雑に絡み合ってできた屋号なんですわ。これでもね。最近やっと愛着湧いてきた。
bye.